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今日も桐蔭を応援しに甲子園に行って来ました(^-^)
久しぶりの甲子園、かなり選手達は緊張していたように見えました、特に投手の伊澤くんも始球式の時足を何度もフリフリしていました。緊張を解すしぐさが目につきました。桐蔭のエラー、今西のフォアボール同じぐらい有りましたが、最後まで桐蔭は諦めず高校生らしい野球であったと思います。
試合を左右するあやがあり私は初回の攻撃と最後の勝負が少し計算か崩れたのが勝負を分けました。試合後の監督の談話ですべての私の責任ですと語られていたようですが、精一杯選手は行えたと言う証だったと思います。
少しそのポイントを語るなら、一回の守備のミスと相手の集中力で二点奪われました。
その裏で同じチャンスはくると思っていた通り桐蔭にもチャンスがあり4番でタブルプレーてチャンスを物に出来なかったのが試合を後手にしてしまいました、一時は同点にしてくれさすが桐蔭の姿も見せてくれ序盤は五分だなとの思いでした、そしてもうひとつのポイントは八回裏で九番の梅本君に代打しました、その時感じたのは思い切った采配だなぁーとショートは守備の要しかも今日の試合守備が乱れて得点されている、何とか打ってリズムを最終回に繋いでくれとスタンドで祈っていましたが、その後私の予感は的中となってしまいました、ただ最後に三点をもぎ取ってくれたのは立派でした。
攻守交代の疾走、守備の交代時投手が最後にボールをとりマウンドにボールを置いてベンチに戻る、そして最後まで諦めない
すばらしい姿でした。そしてまたスタンドではかつてのOBさらに恐らく全校生徒の応援、いろんな思いが詰まったスタンドで一時は大差になりかけた得点を大声で後押し差を積めました。
実力的には全国には及ばなくとも僅か19名のメンバーで持てる力を出し切ったと思います。
これで夏の和歌山大会も去年以上に混戦に成りました。
王者復活を狙う、智弁、また選抜にもれこれまで以上に奪還を目指す箕島、昨年に続き強豪ともひけを取らず戦える市高、更に今年No.1の総合力の東、そして選抜出場で更なる高味を描く桐蔭とまだまだ田辺、県商ときりがないぐらい混戦です。
その楽しみを思いながらもう少し選抜を楽しもうと思います。
明日からは強豪同士の戦いが待っています、ここに書ききれない程強豪対決です。
明日からは録画で試合を楽しみます\(^o^)/
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