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【アマ名人戦】佐藤歩氏が10年振りの優勝を飾る

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 7月17日(火)22時59分35秒
  先日の日曜日に開催された上記大会の優勝・上位入賞者は次の通り

優勝:佐藤歩 準優勝:奥村龍馬 3位:井上徹也、北原孝浩

佐藤歩氏が10年ぶり2度目の優勝。昨年喫した2度の決勝戦敗退(もう1つの敗局は赤旗戦)の雪辱を果たした。4局全てが東信地区にゆかりのある選手との対決(ただし丸野崇志氏のみ北信代表)となり初戦から佐藤清文、丸野の2選手を連破。準決勝では全国制覇の経験を持つ井上氏と角換わり戦を展開して▲2二歩の手裏剣でカベ金にした後、棒銀の圧力を生かした手厚い攻めを展開、最後は鮮やかな即詰みに仕留める。

決勝は昨年準決勝の再戦。飯島流引き角戦法を用いて奥村氏の3二金型中飛車と相対するという所も昨年と同じとなる。中盤で中央に銀を繰り出した時点では奥村氏が有利と思われたが一瞬のスキを付いて逆に中央を制圧。終盤奥村氏の反撃を凌ぎ逆に奥村氏の銀冠を攻略した。

奥村氏は大畠一洋、太田啓介、北原孝浩の3選手を撃破。特に太田戦は相手の逆棒銀(木谷健太郎戦に続く採用。違いは木谷戦は角換り戦で端歩を突き合っていたが、奥村戦では△2四銀~△4二角と構えてすぐに△1五銀と歩を取ってきた)に冷静に対処して勝ち切り3年振りの決勝進出となったが昨年に続いて佐藤氏に敗れ長野県初の名人・竜王制覇は今回もお預けとなった。

学生選手では鈴木翼君が小林勇司氏に競り勝つも北原氏相手に一歩及ばず昨年に続いて準々決勝敗退。中畑太翔君は北野敬寛氏相手に九死に一生を得るも井上氏の前に力及ばず。井原千洋君は丸野氏相手に力を発揮出来ず。中信勢は、この井原君を含めた4人全てが初戦敗退。4人全員が1回戦突破を果たした南信勢と明暗を分けた
 
 

大会・イベントの御案内

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 7月15日(日)22時34分53秒
  敬愛なるMSG掲示板閲覧者諸兄に敬礼!

ます棋望会ですが今月は29日に開催致します。
強者を目指して切磋琢磨する有志の方々の御参加を心よりお待ちしています。

さてこの所、色んな大会が紹介されましたので、ここに御案内致します。

(1枚目)林朝治杯将棋大会・7月22日に伊那市開催
(2枚目)将棋のまち大会・7月28日に長野市開催(要申込)
(3枚目)将棋  甲府夏の陣・8月19日に山梨県甲府市開催(要申込)

下の要綱を御覧の上、奮って御参加下さいませ
宜しくお願い致しますm(_ _)m
 

アマ名人戦準決勝の結果(最終速報)

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 7月15日(日)15時35分32秒
  ○佐藤歩VS井上●
○奥村VS北原孝●
 

アマ名人戦2回戦の結果

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 7月15日(日)13時54分48秒
  ○佐藤歩VS丸野●
○井上VS中畑●
○奥村VS太田●
○北原孝VS鈴木●
 

アマ名人戦1回戦の結果

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 7月15日(日)12時13分8秒
  ○佐藤歩VS佐藤清●
●井原VS丸野○
○中畑VS北野●
●山中VS井上○
○太田VS木谷●
●大畠VS奥村○
●小林VS鈴木○
○北原孝VS川口●
 

アマ名人戦1回戦の組み合わせ

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 7月15日(日)10時25分3秒
  佐藤歩VS佐藤清
井原VS丸野
中畑VS北野
山中VS井上
太田VS木谷
大畠VS奥村
小林VS鈴木
北原孝VS川口
 

アマ名人戦の展望

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 7月10日(火)21時53分38秒
  > No.1186[元記事へ]

今度の日曜日に行われるアマ名人戦。今回も私なりに占いたいと思う

中信:大畠一洋 小林勇司 山中達也 井原千洋
南信:太田啓介 北原孝浩 佐藤 歩 中畑太翔
東信:奥村龍馬 佐藤清文 川口博司 井上徹也
北信:丸野崇志 鈴木 翼 北野敬寛 木谷健太郎

(丸山予想)本命:井上 対抗:奥村 注意:太田 伏兵:木谷 ダークホース:佐藤歩

正確な予測など、ほぼ不可能であるが、ブランクさえ無ければ、全国制覇の経験を持つ井上氏が本命と見る。総合的に隙がなく、何より詰将棋で磨かれた終盤の鋭さが大きな武器であろう。対抗の奥村氏と注意の太田氏の実力は、ほぼ拮抗しているが両雄共に今年は、まだ本調子ではないと見る。ただ太田氏の2度の竜王位獲得は井上氏、奥村氏を破って果たされたモノであり全国制覇の経験もある。その太田氏に勝ち越している奥村氏を入れた、この3選手が優勝争いの中心となりそうだ。

伏兵に挙げた木谷氏、正直実力は未知数だが年齢的にも実力的にも山中、佐藤清の2選手と同じくらいではないだろうか?オール学生選手権でも好成績を収めているようなので、この名人戦でも大活躍を期待したい。台風の目とした佐藤歩氏の手厚さと圧力は前述の3選手と全く引けを取らない。前年は奥村氏を倒しながら決勝で2度敗退した無念を倍にして返したい所だ。

その他の若手では山中氏や佐藤清氏に期待したい。今年上半期は井原君や土屋朝陽君といった学生強豪に煮え湯を飲まされるなど精彩を欠いたが、これが一念発起のキッカケとなって激しい逆襲を期待したい。どちらも本格派で格調の高い将棋を指すだけに、後は力強さが身につけば脅威的存在になるであろう。

私が真に台風の目と期待したいのは北野氏と丸野氏だ。北野氏は、かつての北信越大学王者であり、アマ竜王戦では(最後は高野学氏に敗れたが)準優勝、関東アマの県予選でも優勝するなど実力の高さは折り紙つきである。上田高校出身の丸野氏は高校の大会において団体2連覇、新人戦優勝1回&準優勝1回、竜王戦優勝1回と合計5回の全国大会出場を果たし、同校の1年先輩である奥村氏とも2度の決勝戦を含めて熱戦を繰り広げた(県大会では奥村氏の2勝1敗だったか?)当時は攻めっ気の強いスタイルだったが今はどうか?ともあれツボにハマると怖い存在である。

久々の登場といえば大畠氏と川口氏にも注目。どちらもレパートリーが広いが、破壊力では大町の重鎮・大畠氏の方が上か?しかし柔軟な対応で一度は長野県名人に上り詰めた川口氏の前には、相手も相当悩まされる筈だ。かつて宮下和也氏、奥村明氏を連破した独特の棋風で2度目の優勝を狙う。レパートリーの広さといえば北原氏を忘れてはならない。今年は粘り強さも加えて支部名人に続く2冠制覇を目指す。2年連続出場のベテラン・小林氏も、未だ信州大学勢を畏怖させる剛腕を炸裂させるようだと侮れない存在となる。

学生では最も期待したいのは高校生の鈴木君か?今年に入っても支部対抗戦東日本8強、アマ棋王位獲得、高校選手権2連覇と順調に実績を重ねてきた。チャンスを捉える嗅覚は鋭いので終盤の破壊力に磨きをかければ上位陣撃破も夢ではない。ただ番狂わせの可能性というなら中学生の井原君が怖そうだ。優勢でも恐れる事無く危険な変化に踏み込んで来る分、接戦に持ち込めば一発入りそう。現に支部対抗戦では山中氏を、名人戦では高校全国8強・土屋朝陽君を打ち破っている。1回戦で優勝候補と当たるようなら面白そうである。それは同じ中学生の中畑君にも言える。自分に自信のある戦型を幾つか持っているようなので、多少強引でも、その形に持ち込んで勝負したい。

決戦は7月15日の長野市である。いつもながらベストを尽くしての好勝負を期待したいと思う。
 

空穂教室・懇親会の会場決まる

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 7月 6日(金)14時46分30秒
  日時・7月14日(土)17時30分
会場・福福屋(松本駅前)
会費・大人6000円、大学生以下4000円

出席希望者は私か松本まで御連絡下さい。
御参加を心待ちにしています!!

尚、7月の棋望会ですが29日を予定しています
正式に決まりましたら、また御連絡致します。
 

明日のラジオにて・・・

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 7月 4日(水)20時30分27秒
  明日5日の木曜日午後5時頃、FM長野のラジオ番組「ラジモ!」のコーナーである「ジモトーク」にて、トライボーディアンについて生放送で紹介されるとの事ですので皆様是非とも御拝聴して下さい。

将棋・囲碁・オセロを組み合わせた「知のトライアスロン」は22日に松本市勤労者福祉センターにて行われます。沢山の御参加を心よりお待ちしています
(^-^ゞ

(追伸)
今度の7日の土曜日ですが私は道場に行かない予定です
その日は1日中、安曇野から出ない事になりそうです
(;^_^A
 

アマ名人戦地区代表決まる

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 7月 3日(火)21時26分32秒
  先日行われたアマ名人戦の地区予選を勝ち抜いた16選手は次の通り

中信:大畠一洋 小林勇司 山中達也 井原千洋
南信:太田啓介 北原孝浩 佐藤 歩 中畑太翔
東信:奥村龍馬 佐藤清文 川口博司 井上徹也
北信:丸野崇志 鈴木 翼 北野敬寛 木谷健太郎

中信予選には25名が参加。4つに分けてのリーグ戦で1位の選手が予選通過という形式で行われた。

先ず浮上したのは大町の重鎮・大畠氏が角谷嶺平君とのデットヒートを制して全勝突破を果たす。更に全勝通過者がもう1人。山中氏が、これまた一騎打ち的な競争の末に蛯名新君を退けた。このブロックには私・丸山も入っていたが大須賀欽一氏から星を挙げたのみの1勝4敗に終わった。

残りの2ブロックは松本道場勢が活躍が目立った。山中氏と共に連続出場を目指した小林氏は、途中で三島孝太君に敗れるも、その三島君を破って全勝をキープしていた高田信夫氏を引きずり落とし1敗を死守。最終戦で三島君が胡桃沢正雄氏に敗れた為、小林氏の単独首位が確定した。三島君は2敗となって胡桃沢氏と並ぶ。このブロックには赤木崇幸氏も入っていたが大和巧君を破った1勝のみであった。

劇的な活躍を見せたのが唯一7人1組となったブロックでの井原君の活躍ぶり。前半から土屋朝陽君等を破り破竹の5連勝。最後は津田隆汰君に敗れるも唯一の1敗という事で悠々ゴールインを果たした。これによって井原君に南信の中畑君と中学生の地区代表が2人誕生する事になった。津田君は土屋君と久保修一氏に敗れるも最後に意地を見せて単独2位を確保。土屋君は後半で津田君や久保氏を連覇しただけに、宮沢祐司氏や平林幸生氏に苦杯を舐めて序盤で崩れたのが悔やまれる。 
 

各イベントに続々とプロ棋士等が御来訪

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月25日(月)21時05分36秒
  (都合により講師が変更することもございます)

①窪田空穂将棋教室(7月14日・松本市)
石川陽生七段 田中悠一五段 長沢千和子女流四段 指導棋士野島崇宏四段

②松本第二地区公民館小学生大会(7月15日・松本市)
木村一基九段 長沢千和子女流四段 カロリーナ・ステチェンスカ女流1級

③信州総文祭(8月9日・千曲市)
森内俊之九段 郷田真隆九段 田中悠一五段 安食総子女流初段 中沢良輔初段 小山泰希初段


※中信松本市で連日開催されるプロ棋士を交えた2つのイベントの詳細だけ掲載しておきます

・プロ棋士学校訪問(窪田空穂将棋教室・分室)
7月13日(金)塩尻市立宗賀小学校、松本市立山辺小学校

塩尻市は宗賀小学校へ石川陽生七段、野島崇宏指導棋士四段が
山辺小学校には田中悠一五段、長沢千和子女流四段が訪問されます。

<宗賀小学校グループ>
10:25~全校希望児童
10:50~11:35: 年  組(クラス調整中)
11:40~12:25: 年 組
14:05~14:50: 年 組

山辺小学校の情報も分かり次第お伝えします。


・窪田空穂生家将棋教室
日時 7月14日(土)
   午前の部 10時~12時(小・中学生対象)
   午後の分 13時~15時30分(小・中・高校生、大人)

内容 プロ棋士模範対局 お話 指導対局
    初心者コーナー 入門コーナー

会場 松本市和田窪田空穂記念館・生家
   (松本市大字和田1715-1)

会費 無料

申込先 窪田空穂記念館 TEL0263-48-3440
            FAX0263-48-4287
    ☆当日申し込み可能ですが、できるだけ事前申込みにご協力ください。


・松本市第二地区公民館主催「小学生将棋大会」
事前申し込み制(7月10日締切)です

日時 7月15日(日)受付9時 対局9時30分
会場 松本市第二地区公民館
   (松本市本庄2-3-23)
参加費 1000円(昼食付き)
クラス 低学年の部(1年~3年) 高学年の部(4年~6年)の2クラス
賞  1位~3位 表彰状 全員に参加賞

☆参加者にプロ棋士との将棋指導を予定しています。

木村一基九段
長沢千和子女流四段
カロリーナ・ステチェンスカ女流1級

他、イベント有り

申し込み・問い合わせ
松本市第二地区公民館
TEL 0263-39-3601
FAX 0263-39-3602

申込締切 7月10日(火)

 

6月の棋望会

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月19日(火)22時03分48秒
  先日行われた棋望会には10名が参加。上位の順位は次の通り。

優勝:角谷嶺平 2位:津田隆汰(共に4勝1敗)
(3勝2敗)坂口謹一、三島孝太、井原千洋

半月後に控えた名人戦に向けて熱のこもった戦いの数々が今回も展開されました。その中でまず存在感をみせたのはベテランの池田辰美氏。初戦で県の準竜王・赤木崇幸氏の右玉を攻略。ツボにハマった時のパワーと駒の効率性の高さは流石です。次いで目立ったのは津田君。それまで分が良いとは言えなかった三島君、井原君を連破、更に信大の主力・角谷君を破る破竹の快進撃で4連勝と致しました。高校大会での鈴木翼君、西田新君と、いずれも2局ずつ戦う機会があり内容も結果も互角に渡り合った事が自信になったのでしょうか?

その角谷君。単独で棋望会に参加したのは何回目?というか初めてか?だとしたら先の関東アマ名人戦の本戦の戦いを経験した事が起爆剤となったのでしょうか?津田君には敗れたものの、井原君と共に1敗のまま踏ん張って最終戦に臨みます。最終5戦目で、その井原君と角谷君が直接対決。全勝の津田君は坂口氏に挑む事になりました。

津田VS坂口戦ですが、この日は振飛車を多用した坂口氏の捌きが冴え津田君の銀冠穴熊を攻略して津田君の全勝を阻止。これで角谷VS井原戦の結果が俄然注目されましたが、穴熊の固さを生かした角谷君が入玉模様で粘る井原君の玉を捕えて辛勝。抽選の結果、角谷君が優勝となりました。

一方、下の戦いも激烈で学生の塩尻支部会員2人がレッドカードを貰うという過酷な結末となりました。引導を渡したのは所用の出来た赤木氏に代わった私・丸山と池田氏。丸山は高校生との安曇野対決を、池田氏は赤木氏に師事する小学生の右玉との対決を共に中飛車で制しました。

次回の棋望会は7月29日にしようと思い目下思案中です。
次回以降も強者を目指して皆で切磋琢磨致しましょう。

そして名人戦・市民タイムス杯での皆様の御健闘を祈りたいと思います。
 

【小中学校団体戦】伊那東部A3連覇~通明小初優勝~伊那東小3年連続東京切符

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月13日(水)21時46分59秒
  先日17日に松本市にて開催された表記大会の優勝・上位入賞チームは次の通り

・小学校の部(出場8チーム)
優勝:通明(古林正義 酒井悠安 柳沢水詞)
2位:伊那東(中畑和将 堀米真喜 堀米真爾)
3位:宗賀(呉優輝 呉陽登 田中祐貴)
   清明(西沢紀仁 召田晴澄 依田諒太)

※通明が初優勝、伊那東は3年連続の県代表。宗賀が第1補欠校となる。

通明が北信初の小学校代表校、長野市内の学校としては小中学校を通じて代表第1号、古林君は3冠制覇を達成した。4チームずつ分けてのリーグ戦にて通明は城山、伊那東、信大松本の順に連破。準決勝で清明を降すと決勝戦で伊那東の3連覇を阻止した。大将の古林君と副将の酒井君は北信予選と合わせて11戦全勝、柳沢君も伊那東戦以外は9勝をマークして優勝に貢献。最後は古林君が伊那東のエース・中畑君との千日手指し直し局をモノにしての優勝であった。

最後の最後で3連覇を逸した伊那東だったがチームリーダーの中畑君が堀米兄弟を力強く引っ張って2位で予選通過。準決勝の宗賀戦は九死に一生を得て代表の座を掴み取った。宗賀は赤穂東に苦戦するも清明戦、徳間戦と尻上がりに調子を上げて1位通過。準決勝も有望だったが勝勢で冷静さを欠いて情勢が急変。手中の東京切符を取りこぼした。ただ田中君が準決勝までに3勝1敗と活躍したのは見事だった(最後は補欠決定戦で呉兄弟が踏ん張りを見せて清明に連勝)


・中学生の部(出場6チーム)
優勝:伊那東部A(鈴木麻弘 中畑太翔 松沢咲)
2位:伊那東部B(鈴木雅登 竹内睦斗 高山日那)
3位:伊那東部D(北原聖 松本結太 原翔馬)

※伊那東部Aの鈴木、中畑、松沢トリオが3連覇達成。

6チーム総当たりリーグ戦で行われ伊那東部Aトリオが5戦全勝で3年連続の東日本大会出場を果たした。中学校の部での3連覇は長野県史上初(小学校の部では永明が達成)同じメンバーでの3連覇自体となると弓田潤、白井貴浩、原悠一郎の3選手のトリオが伊那小~伊那中時代に果たして以来の快挙となった。

旧・伊那東優勝メンバーに3年生を交えた伊那東部Bは初戦のAチーム相手に高山さんが白星を上げるも後続が続かず。中村祐貴顧問の存在が注目された文化学園長野は、伊那東部の壁に跳ね返されたとはいえ2勝を挙げて食い下がった。


 

来週17日は棋望会です

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月10日(日)20時18分40秒
  今年の学生大会も色々とありましたが県予選は本日で終わりました。
これから始まる全国強豪との戦いに向けて信州健児の活躍を期待致しましょう。

さて来週17日は棋望会です
対局数は5局、持ち時間は30分30秒であります。
強者を目指して共に切磋琢磨する有志の方々の御参加を、お待ちしています。

尚、小中学校団体戦の結果については火曜日以降に掲載致したいと思います。
 

小中学校団体戦速報(本日最初で最後です)

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月10日(日)13時43分26秒
  ・小学校の部
準決勝(代表決定戦)の組み合わせ

宗賀VS伊那東  通明VS清明
(左側が予選1位通過校)
 

小中学校団体戦の組み合わせ

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月10日(日)10時33分24秒
  ・小学校の部

通明、城山、伊那東、信大松本

徳間、清明、赤穂東、宗賀

・中学校の部は6チームによる総当たりリーグ戦
(塩田、戸倉上山田は出場辞退)
 

学生大会の展望(小中学校団体戦)

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月 8日(金)23時50分37秒
  ・中学校の部

中信:参加チーム無し

南信:伊那東部A(鈴木麻弘 中畑太翔 松沢咲)
      伊那東部B(鈴木雅登 竹内睦斗 高山日那)
     伊那東部C(鈴木晴貴 唐沢楓貴 向山凌雅)
   伊那東部D(北原聖 松本結太 原翔馬)

東信:塩田(撹上翔大 高寺俊輔 市川桜也)

北信:文化学園長野(南部憲太 水本惺也 北沢彬朗)
   戸倉上山田(江崎謙吾 宮下華佳 陸新政)
   裾花(富樫淳平 北山恭悟 間口陸人)


(丸山予想)本命:伊那東部A 対抗:塩田 注意:伊那東部B 伏兵:文化学園長野

伊那東小時代から数えて約5年間ずっとチームを組み続け、中学3連覇を目指す伊那東部Aが揺ぎ無き本命と言って良いであろう。戦力的に穴が無く東日本大会でも大きな活躍が期待できる強力トリオである。

対抗は難しいが塩田を推したい。エースと目される撹上君は中学選手権で中畑君に勝っており、これを団体戦でも再現させた上で、後続があるようだと優勝争いが混沌としそうだ。伊那東部Bは前年まで小学生の部を連覇した竹内君と高山さんが、どれだけの食い下がりを見せてくれるか?それにしても伊那東部。今回出場した4チームの内、1年生が7人(2年生はゼロ)という事で、伸びしろは充分。今後も信州の盟主として長野県中学棋界を牽引する一大勢力となりそうだ。

伏兵に挙げた文化学園長野を率いるのは、かつて塩尻支部の学生ホープ・中村祐貴氏である。中学・高校と長野県の頂点に立っただけでなく北信越大学王者に準・長野県アマ竜王と輝かしい実績を持つ。のみならずリーダーシップも相当高く、大会運営や指導にも元々熱心であったが、今回も赴任して短期間に文化学園を初出場に導いた。戦力的には未知数だが、教え子の実力を引き出す能力の高さも半端ではないと思うので侮れない存在と考えるべきか?9年振りに代表となった戸倉上山田は中学選手権女子の部に参戦した宮下さんを始め全員が1年生で楽しみな存在。裾花も総力を結集して上位を伺う。

これまで幾度か優勝選手を当てて来たものの、高校竜王戦、中学生男子の部、小学生高学年の部の3つのケースにおいては、私が本命視した選手が初戦敗退。そこから這い上がって何とか優勝したが決勝戦は予選2位通過者同士の対決だたという混戦・激戦が三度相次いだ。それらの現実が物語るように絶対的な本命など存在せず、誰にでも充分チャンスがあるという事である。

今回は団体戦という事で自分自身だけでなく仲間を信じる気持ちが強いチームが東に本大会進出を決めるであろう。強い選手と言えど団体戦の得手不得手、経験値の有無とかが絡み、苦しい戦いを強いられそうだ。いずれにせよ、選手達にはベストを尽くしての好勝負を期待したいと思う。



 

学生大会の展望(小中学校団体戦)

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月 8日(金)22時18分52秒
  4月末の高校竜王戦を皮切りの小学生~大学生に至るまで数々の熱戦が6月まで続いたが、いよいよ今度の小中学校団体戦が最後の長野県予選となった。早速予想してみたいと思う。


・小学校の部(代表2校)

中信:宗賀(呉優輝 呉陽登 田中祐貴)
   信大松本(代田晴陽 田中良樹 白鳥勝健)

南信:伊那東(中畑和将 堀米真喜 堀米真爾)
   赤穂東(大沢和也 竹村恒輝 神野進之助)

東信:清明(西沢紀仁 召田晴澄 依田諒太)

北信:通明(古林正義 酒井悠安 柳沢水詞)
   徳間(神戸滉生 斉木晃樹 前島駿翔)
   城山(石坂雄伸 新井晴貴 斎藤流水那)

(丸山予想)本命:通明 対抗:宗賀 注意:信大松本 伏兵:伊那東

激しい競争が予想され、団体戦ならではのプレッシャーも加わるとなれば正確な予想は難しいが、小学生2冠王の古林君を筆頭に県大会でも上のヤマで戦った経験者達が揃った通明が本命か?酒井君が、さなる杯3位、柳沢君も、低学年の部で3位と、実績では参加校の中では1番だ。ただ問題は団体戦の経験値が少なく、勝ちへ向けてのプレッシャーに、どこまで耐え、跳ね返せるかであろう。エースの古林君が先の選手権で得た様々な教訓を生かせるか?柳沢君が経験不足を如何にカバーするか?結局はリーダーである酒井君の頑張り次第であろう。

対抗とした宗賀だが、団体戦の経験値と戦力のバランスでは恐らく通明以上かもしれない。呉兄弟は松本お城将棋まつりでは大和巧君と組み、月岡晃太郎、鈴木千尋の2君を擁する強力チームを抑えて優勝を飾るなど、団体戦の厳しさと勝ち方を身体に染み込ませているのが強みで、田中君も徐々にシッカリしてきたように思える。古林君のような鉄板は居ないが、呉兄弟のどちらかが古林君や信大付の田中君と当たれる図式が出来れば勝機ありである。

信大松本は田中君がエースだが白鳥君や代田君も真面目な性格で将棋に取り組んでいる分、侮れない。田中君は古林君や鈴木千尋君を破った事もあるので、彼がどのポジションに配置されるかで優勝・代表争いに大きな影響をもたらす事になりそうだ。連続出場記録を更新した伊那東も2連覇中の中畑君を軸に、堀米兄弟が、どれだけ白星を稼げるかであろう。伏兵と言うよりはダークホースと言った方が良いのだろうか?

この他にも低学年の部で2年連続2位の実績を持つ石坂君がいる城山、その城山を抑えて北信2位に浮上した徳間、前年のメンバーを2人残した清明に県大会の経験者を擁する赤穂東も虎視眈々と勝利を狙う。
 

高校竜王戦を振り返って3

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月 7日(木)21時23分20秒
編集済
  土屋VS西田戦は高美濃に構えた後手の土屋君が4筋からの仕掛けたのに対し、金銀を左右に配備した先手の西田君が桂の活用を図った事を皮切りに本格的な戦いの火蓋が切られる。銀交換の後、飛を目一杯活用する土屋君に、と金を犠牲にして桂を作り馬を作る西田君。

土屋君が桂を取り返し飛角交換の後、二枚角で攻めようとした西田君に対して攻防の飛打で応酬する土屋君。すると西田君は角を6一の金と刺し違え、もう1枚の馬をジワリと4一に寄せる。しかし直後に★4九金打と縦に金を並べて土屋君の飛の横効きを絶ったが香を取られて竜を作られてどうだったか?土屋君が再建築した高美濃は6一の守備駒が銀の為それほど固くは見えず、更に(結果論であるが)西田君の★8六桂に☆6二桂と受けた為に9四桂の突進から2枚香で攻める形が実現しているだけに金を手放した事と香を渡してしまった事が見た目以上に大きなハンデとして西田君に重く伸し掛かったかもしれない。

本譜も銀のタダ捨てを含めて厳しい端攻めが続き、更に飛の入手も見込めて相当な勝負になるかと思われたが土屋君が自陣の飛を取らせる間に、と金で縦2枚に並んだ金の防波堤にヒビを入れ、竜と共に西田君の本陣に迫る。そしてようやく左辺への血路を開いて王様を中央まで脱出させた土屋君が164手の激闘を制し高校竜王戦3連覇を成し遂げた。

こうして長野県の高校大会の全てが終了した。これからは、予選を勝ち抜いた選手達は、8月の2大全国大会に向けて研鑽に励む事になる。特に選手権は長野県千曲市開催となる為、例年より多くの信州健児達が全国大会に挑む。これまでに培った全てを全国強豪を相手にぶつけ勝ちまくってもらいたいと思う。

また土屋君には選手権では名門・松本深志のエースとして、そして竜王戦では過去2回の準々決勝進出を超える活躍を見せて日本一に辿り着く事を目指して長野県民に輿望に応えてもらいたいと思う。

以上で高校生の戦いを書き綴るのは、ここまでにして明日からは小中学校団体戦の展望・速報・そして回想を書き記したいと思います。

一応、小中学生団体戦の出場校を御紹介して本日の打ち止めとしたいと思います

・小学校の部

中信:宗賀(呉優輝 呉陽登 田中祐貴)
   信大松本(代田晴陽 田中良樹 白鳥勝健)

南信:伊那東(中畑和将 堀米真喜 堀米真爾)
   赤穂東(大沢和也 竹村恒輝 神野進之助)

東信:清明(西沢紀仁 召田晴澄 依田諒太)

北信:通明(古林正義 酒井悠安 柳沢水詞)
   徳間(神戸滉生 斉木晃樹 前島駿翔)
   城山(石坂雄伸 新井晴貴 斎藤流水那)


・中学校の部

中信:参加チーム無し

南信:伊那東部A(鈴木麻弘 中畑太翔 松沢咲)
      伊那東部B(鈴木雅登 竹内睦斗 高山日那)
   伊那東部C(鈴木晴貴 唐沢楓貴 向山凌雅)
   伊那東部D(北原聖 松本結太 原翔馬)

東信:塩田(撹上翔大 高寺俊輔 市川桜也)

北信:文化学園長野(南部憲太 水本惺也 北沢彬朗)
   戸倉上山田(江崎謙吾 宮下華佳 陸新政)
   裾花(富樫淳平 北山恭悟 間口陸人)


 

高校竜王戦を振り返って2

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月 6日(水)22時09分30秒
編集済
  抽選の結果、準決勝の組み合わせは土屋VS鈴木、津田VS西田という組み合わせになった。津田VS西田戦は予選の再戦であったが西田君が雪辱して決勝進出を決める。鬼門の第2戦こそ落としたが3人の中信勢を連破して勝ち上がった。

相穴熊の戦いとなった土屋VS鈴木戦。序盤は引角で三間に振った土屋君にアッサリ△2二飛(消費時間5分)とさせた辺りでは鈴木君の方が模様が良かったように思えた。しかし土屋君の幽霊角が結構有効に活用され飛車と角が成り込み、と金も出来たとあっては土屋君の有望な局面になったと言える。鈴木君も竜・馬・と金で迫る形にはなったが、土屋君の攻め足の方が早く、大きな駒得(最大で金銀得)も手伝って猛攻に猛攻を重ねる展開となった。

しかし簡単に崩れないのが鈴木君の真骨頂。受けては何度も金を自陣に投入しての頑強な抵抗。攻めては、と金が土屋君の守備駒を次々に剥がしながらジワジワと迫ってくる。

しかし土屋君が7二のマスに埋めた銀の守備力が想像以上に強力で、土屋君の王様に、なかなか詰めろがかからない状態にあった分、攻めに専念できたのか?土屋君は懸命に攻めを繋ぎ、最後はトン死という幕切れながら大敵を打ち破った。ギリギリの読みでギリギリの展開を制す。まさに土屋君らしい勝ちパターンであった。相穴熊で大敗を喫した半年前の三段戦決勝の無念は、その時に敗れた戦法をもって晴らした。土屋君の頑固なまでの意思の強さを見せつけられた一局だったと言えよう。

こうして決勝戦は土屋VS西田戦となった。

2人は予選の初戦で当たっており、その時は西田君が勝った。土屋君の穴熊が固くならず、攻め駒の効率性も今一つであった。終盤は2~4筋に位を張った西田君の3枚の歩が、攻めては土屋君の穴熊に、強烈な圧力を加え、守っては土屋君の攻めを緩和するテトラポッドのように思えて仕方なかった。

決勝戦は先手の西田君が2手目に角交換を敢行。しかし筋違い角をやるわけでなく、結局土屋君の角交換四間飛車を迎え撃つ形となった。
 

高校竜王戦を振り返って

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月 5日(火)23時29分11秒
編集済
  この大会で私が一番注目したのは土屋君が誰を相手に、どんな戦法を採用するのかであった。特に鈴木君相手に、何を用いるのだろうかが私にとって最大の注目点だった。

話は約半年前の県選手権まで遡る。あの時、土屋君と鈴木君はB級に出場。予選リーグに決勝戦と2度対決している。そして私は穴熊を駆使する土屋君を初めて目にする事となった。それまでの土屋君は振飛車党でありながら美濃囲い一辺倒。穴熊など全く使わなかった。それが一転してライバルの鈴木君との2連戦に穴熊を連載したのであった。

結果は鈴木君の2連勝。特に決勝戦は74手という短手数決着。持ち時間30分ながら鈴木君の消費時間は10分であった。この時、記録係を務めた私の胸中は複雑であった、勝てば三段免状で相手は鈴木君だったのに何故得意戦法を用いず不慣れな戦法をだしたのか?という思いと、不慣れな戦法とは、こういう大きな大会・強敵を相手に用いないと身につかないモノなのかという思いが交差していた(こういう挑戦を試みた子は、これまでに何人も見てきた。決して土屋君1人だけではない)

その後も土屋君は穴熊の練達に励む。高校大会で2度目の準々決勝進出を果たしたり支部対抗戦で松本道場支部のベテラン強豪を倒して準決勝進出を決めたりしていたのだから徐々に上達してきたのであろう。塩尻支部の道場にも居飛車穴熊の名手が結構いたので、特に相穴熊戦の稽古を積むには好環境だったかもしれない。

しかし三島孝太君を相手にした時の勝率は芳しくなく、やはり土屋君には穴熊より美濃で戦った方が持ち味が出る。彼の穴熊では鈴木君には勝てないだろうなというのが私の偽ることのない気持であった。だがそれでも私は、いざ県大会で鈴木君とぶつかることになれば、土屋君は必ず穴熊を出してくると強く感じるようになった。彼が何を使うかを、とっくに決めていたのか未だ迷っていたのかは知らないが彼の様子から穴熊を採用するという空気が醸し出されているように私は感じていた。

半年前に大敗したからと言って別の先方に切り替える事をせず、むしろ敗れたからこそ、その時と同じ戦法をぶつけて雪辱を狙うのが土屋君の流儀のような気がしてならない私であった。

そしてそれは、全国大会を前に絶対に負けられないという、とかく受け身な気持ちになりかねない筈の状況下にも関わらず予想的中と相成ったのであった。
 

【高校竜王戦】史上2人目・土屋朝陽君3連覇達成

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月 5日(火)21時23分54秒
  先日長野市で行われた表記大会の優勝者および上位入賞者は次の通り

優勝:土屋朝陽(松本深志)
2位:西田新(コードアカデミー)
3位:津田隆汰(木曽青峰)
4位:鈴木翼(長野工)

土屋君が激闘の数々を潜り抜け9年前の藤居賢(長野南)以来二人目の3連覇達成の快挙を成し遂げた(3年連続決勝進出を達成したのも、この2人のみ)尚、中信在住者・塩尻支部会員・松本深志在学者としても寺沢凌君とのリレーで4年連続の優勝と相成った。土屋君の高校大会の優勝は5度目、全国大会出場は6度目。

土屋君は初戦の西田戦こそ穴熊で臨み苦杯を舐めたが、その後の黒岩雄大、松本泰河、鈴木の3選手との穴熊3連戦は、どれも苦戦しながらも何とか乗り切り決勝進出(黒岩君が中飛車左穴熊を採用、鈴木君とは相穴熊)決勝戦は西田君との再戦。西田君が2手目に角交換したのがキッカケで土屋君の角交換四間飛車を用いる形となり土屋君が駒得&飛車の成り込みで優位に立ったと思われたが、守備の乱れを突いた西田君の端攻めの迫力に冷や汗をかく。しかし何とか左辺への脱出口を切り開いた土屋君が164手で逃げ切った。

西田君は鬼門の2戦目で津田君に屈したものの、その前後に深志勢(土屋君と小林誠至君)を撃破。準決勝では乱戦の末に津田君に雪辱して決勝に進んだが決勝戦では最後の特攻に、もう一押しがなく優勝を取り逃がした。津田君は黒岩戦、鈴木戦とリベンジを積み重ねて(前者には二段戦の、後者には高校選手権の)木曽青峰としては県大会最高成績を大幅に更新したが逆にリベンジを許した西田戦が悔やまれる。鈴木君も快調に2連勝通過を果たし高校の県大会では5大会連続の決勝進出まで、あと1勝(そして4度目の全国切符まで、あと2勝)まで迫ったが土屋君の猛攻の前に138手で力尽きた。
 

高校竜王戦、本日最終速報

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月 3日(日)15時02分32秒
  ☆土屋VS鈴木★  ☆西田VS津田★  

高校竜王戦準決勝の組み合わせ

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月 3日(日)13時46分1秒
  津田VS西田  鈴木VS土屋
(左側が予選1位通過選手)
 

高校竜王戦の途中経過

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月 3日(日)12時30分38秒
  津田君、鈴木君が予選1位通過  

高校竜王戦予選リーグ戦の組み合わせ

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 6月 3日(日)10時02分42秒
  1組  黒岩、津田、西田、土屋

2組  内山、鈴木、小林、松本
 

学生大会の展望(高校竜王戦)

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月31日(木)22時40分35秒
編集済
  ここ2週間は小中学生の戦いを振り返ったが、ここからは再び高校生の戦いに目を戻したいと思う。
舞台も長野市に移る事になる。そこで繰り広げられる高校生最強棋士決定戦といえる戦いを占いたいと思う

県大会に駒を進めた地区代表8選手は次の通り

・中南信
土屋朝陽 小林誠至(共に松本深志)内山雄太(松本第一)津田隆汰(木曽青峰)

・東北信
松本泰河(屋代)鈴木翼(長野工) 黒岩雄大(長野高専)西田新(コードアカデミー)

そして私の優勝予想は、この通りである

本命:土屋 対抗:鈴木 注意:西田 伏兵:小林

誰が優勝してもおかしくない顔ぶれが揃ったが、県代表5回、全国大会ベスト8入り2回、そして竜王戦3連覇を狙う土屋君を僅差ながら本命に推す。ギリギリでも崩さない強気の姿勢、秒読みでも乱れない正確さは全国でも屈指のハイレベルかと思われる。問題は戦法の使い分け。最近は美濃と穴熊でローテーションを回しているようだが、今回も使い分けるのか?それともどれか1本に絞るのか?また誰を相手に何を採用するのか?それによって優勝の行方に多大な影響をもたらす事になる。接戦での勝負度胸と経験値では参加選手中1番かと思うので中盤の戦い方がカギとなりそうだ。

対抗に留めた鈴木君だが昨秋は土屋君を破り三段免状を獲得。今年に入ってからもタイトル奪取(棋王戦)に支部対抗戦で長野支部の東日本8強入りに貢献、更に高校大会では、今の所、3大大会全て決勝進出(今も記録は更新中)高校選手権では2連覇を果たして3度目の全国切符を掴んだ。実績だけを考えれば本命に推したいほど。将棋も安定感が高く。好機を捉える嗅覚も鋭い。ただ学生大会では普段の実力を充分に発揮し切れていないように思える。土屋君の機動力に、どう対応するかであるが自分のスタイルを信じ切って押し通せば、彼こそが最も全国大会に近い存在になり得る筈だ。

西田君もハイレベルな環境に身を置いていた分、より閃きの良さに磨きが掛かってきたようだ。とりわけトーナメント戦での勝負強さはピカイチと言って良いであろう。勝負所でジックリ腰を据えて熟考する習慣がつけば鬼に金棒だ。似たようなタイプと言える松本君も今年は好調のようで東北信予選では鈴木君、西田君を破り1位通過、選手権では長野高専の黄金コンビを連破して全国切符を勝ち取った。彼もまた冷静にドッシリと構えるよう心掛ければ、それだけでも対戦相手に威圧感を与えるであろう。西田君も松本君も今大会の台風の目になることは間違いない。

ただ津田君、黒岩君も侮れない。津田君の津波の如き突進力は凄まじく、またレパートリーも広い。黒岩君も効率性と爆発力を兼ね備えた攻撃力は脅威である。今年に入って二段免状奪取、支部対抗戦では準決勝と決勝にて連勝。高校大会も準決勝進出が3回。あとは頂点だけである。

しかしながら、そんな彼等を差し置いて伏兵としたのが小林君だ。これは本命対抗に推した土屋君&鈴木君との相性を考慮して小林君なら、この2人と結構激戦を展開するのではと予感した為である。現に昨年の新人戦では鈴木君をやぶっているし、小学生時代には支部対抗戦にて年上の小学生名人に勝ったりするなど、結構大物食いで驚かせているので、今回も大きなサプライズを、もたらすかもしれない。松本第一から4人目の地区代表となった内山君は、如何に会場に場慣れするかであろう。1つでも勝って気持ちが解れ、元気良く指すよう心掛ければ一転して要注意的な強敵に変貌するかもしれない。

決戦は6月3日。ライバル達の全力を尽くした攻防のある将棋を期待したいと思う。

 

関東アマ名人戦

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月30日(水)21時01分38秒
  山梨で行われた関東アマ名人戦(長野県からは山中達也、角谷嶺平の2選手が参加)最後は、石井直樹氏と中川慧悟氏の決勝戦となり石井氏が優勝したとの事です。

さて今度の日曜日は高校竜王戦の県大会。
明日にでも展望を書き綴りたいと思います。
 

小中学校団体戦・地区代表8チーム決まる

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月29日(火)21時26分41秒
  先日行われた上記大会にて地区代表が出揃った。信毎朝刊には各地区上位チームのみ挙げられていたが、出場チームは各部門8チームずつ合計16チームという事で、ここに出場チームを紹介したいと思う。

・小学校の部

中信:宗賀(呉優 呉陽 田中)
   信大松本(代田 田中 白鳥)

南信:伊那東(中畑 堀米真喜 堀米真爾)
   赤穂東(大沢 竹村 神野)

東信:清明(西沢 召田 依田)

北信:通明(古林 酒井 柳沢)
   徳間(神戸 斉木 前島)
   城山(石坂 新井 斎藤)

※東信からの出場は1チームのみ。北信3位の城山が代打出場(北信が最多の参加数だった為と思われる)

中信には4校が参加。呉兄弟擁する宗賀が1位通過で初出場。これに田中良樹君を擁する信大松本が続いた。
他には並柳と三郷が参加。並柳の大和巧君が全勝をマークしたが代表には一歩届かなかった。


・中学校の部

中信:参加チーム無し

南信:伊那東部A(鈴木 中畑 松沢)
   伊那東部B(鈴木 竹内 高山)
   伊那東部C(鈴木 唐沢 向山)
   伊那東部D(北原 松本 原)

東信:塩田(撹上 高寺 市川)

北信:文化学園長野(南部 水本 北沢)
   戸倉上山田(江崎 宮下 陸)
   裾花(富樫 北山 ?間口)

参加総数8チーム。中信から不参加で南信から2チームが代打出場、同校から4チーム出場は大会初。
東信からは1チームのみで北信から3校が出場。


 

5月の棋望会

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月28日(月)23時08分38秒
  今月は8名が参加しました。混戦の結果は次の通りでした

(4勝1敗)坂口謹一
(3勝2敗)土屋朝陽、赤木崇幸 三島孝太 有田高大 津田隆汰

棋望会ルールで土屋君が優勝。抽選の結果、2位=赤木氏 3位=三島君 4位=有田氏 5位=津田君

因みに私・丸山は5戦全敗でレッドカードを貰い次回は出場停止。また一から出直しという事で

最初に飛ばしたのは有田氏。赤木氏や津田君等を破り3連勝と致しました。しかし津田君も三島君、坂口氏と強敵を連破。ツボにハマった時の彼は本当に強いです。赤木氏も三島君や丸山を下して1敗で追いかけます。

4戦目で実現した坂口VS有田という強力カード。骨太な戦いが最後まで続き皆が固唾を飲んで見守る中、激闘を制したのは坂口氏でした。そして赤木氏との1敗対決を制した津田君を含めた3人が1敗で並び2連敗の後に2連勝の朝陽君と、その朝陽君と丸山の振飛車穴熊を攻略した三島君が追う展開となりました。

最終戦の組み合わせは、有田VS三島 津田VS朝陽 坂口VS丸山 赤木VS黒岩

先ず坂口氏の強気な姿勢が丸山の甘さを厳しく咎めて1敗を堅持。赤木氏は逆転で2敗に踏み止まります。高校竜王戦の前哨戦ともいえる熱戦を朝陽君が制し、最後に残った勝負は中学生王者の三島君が有田氏を撃破。有田氏は、まさかの連敗という事で、2局とも勝算アリと思っていたでしょうから無念の思いは、いつも以上かと推察致します。こうして2敗が5人となり、上記のルールで、この5人の中から優勝者を選ぶ事になり、抽選の結果、残りくじを引いた朝陽君が優勝と相成りました。

次回の棋望会は6月17日の予定であります(名人戦&小中学生団体戦の特訓を兼ねて。名人戦は東信予選が7月24日。それ以外は7月1日)

ただ7月は迷っています。実は2回やろうかと思っている次第でして。つまり7月8日(名人戦の特訓を兼ねて)そして29日(小・中・高の全国学生大会の特訓を兼ねて)の2回というのは、どうかという事で。

最も学生の練習が目的なら、例えば7月29日の場合なら棋望会とは違った形式を採用するという方策もありますし・・・でもまだ先の話ですので、ジックリ検討したいと思います。

また名人戦地区予選代表となった参加者には参加費の免除or半額のいずれかを採ろうかと考えております。
これも後日また決定して、この掲示板にて連絡致したいと思いますので、今しばらくお待ち下さい。
 
    (MSG総統) 訂正

名人戦の東信予選は6月24日でしたね。大変失礼致しました。

訂正して、お詫び申し上げます。
 

小中学生選手権を振り返って3

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月28日(月)22時15分49秒
  決勝戦の組み合わせは次の通りになった

(中学生男子)三島孝太VS月岡晃太郎 (小学生高学年)古林正義VS斉木温彦

両部門とも予選2位通過選手同士(特に中学は3年連続)そして斉木君以外の3人は初戦黒星という苦しいスタートから悪戦苦闘の末の決勝進出であり斉木君も2戦目で中畑君に敗れたが積極果敢な姿勢を通して勝ち上がってきた感があった。

そしてその強気な姿勢は決勝戦でも崩れなかったようで古林君を相手に終盤まで過激な展開で勝機もあったかもしれない。しかし最後は古林君が踏ん張り、さなる杯に続いて優勝。小学生の2冠王に輝いた。これまでにない下級生強豪の猛追撃に気持ちが乱れそうになったかもしれないが、それでも崩れなかったのは、大きな大会での優勝の経験値の差が出たか?

しかし今後の頑張り次第では古林君と斉木君は良いライバルになるかもしれない。2人は5年生と4年生、更にその下にも楽しみな子供達が揃っている。来年以降も楽しみな小学生である。

一方の中学生決勝も長い膠着状態が続く。三島君についてだが、1年生の時に当時3年生だった西田新、鈴木翼の2選手を連破して1位突破(それはこれが最初で最後だった)した時と、自身が3年生となって1年生との2連戦(月岡君と井原千洋君)を戦った時とは別人に思えた。一言で言えば1年時はノビノビと指し、3年時は負けられないと慎重になったと言う所か?今回も三島君は腰掛銀を軸に攻撃的布陣を構築したが自陣への反動もキツイと見たか一転して銀矢倉に。守りに方針転換する最中に月岡君の反攻が始まる。

月岡君が二枚飛車での攻めが見込める状況かと思えたが戦線から遠ざかっているように思えた三島君の角が意外なほどの防御力を発揮。月岡君が攻めあぐねている間に三島君の攻め駒が月岡君の本陣に殺到する。その攻めは、やや重く感じたが最後は三島君が力づくで寄せ切り2連覇を達成した。

例年以上にメンタル面に注目させてくれた波乱万丈の戦いは、こうして幕を閉じた。優勝した三島君、松沢さん、古林君、滝沢君は、これから更に高いレベルでの戦いが待っている。全国大会では優勝を目指して頑張って欲しい。敗れた選手たちも次回に捲土重来を期待したい。

そしてまだ1つ県内に大きな大会が控えている。6月10日に松本市開催の小中学生団体戦にて熱闘が再現する。既に中畑兄弟、女子代表の3人(松沢さん、高山さん、宮下さん)古林君、田中君など、県大会の常連に加え、県大会初登場となる呉兄弟も参入する。選手権に負けない、いやそれ以上の激戦を団体戦にて期待したいと思い、ここで終筆したいと思う。
 

三年連続~下級生の台頭~相次ぐ下剋上

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月25日(金)23時07分24秒
  今一度、準決勝の組み合わせを・・・

(中学生男子)井原千洋VS三島孝太 中畑太翔VS月岡晃太郎(左側が予選1位通過選手)

昨年、同部門の決勝戦を戦った3年生に、昨年の小学生高学年の部にて決勝戦を戦い、今では研修会で腕を磨き合う1年生が挑む図式となった。付け加えると井原VS三島戦は前年の小学生王者VS中学生王者の戦いであり、太翔VS月岡戦は前年の中学準優勝者VS小学生準優勝者の対決であった。

太翔君の居飛車穴熊に果敢に攻めかかる月岡君に対し、堅陣を生かした太翔君の攻めも厳しく一進一退の戦いとなったが月岡君の攻めが最終的に上回り棋王戦の借りを返して決勝進出を果たす。

一方、雁木模様から早目に銀を繰り出した井原君が飛車先から激しく攻め込む。四手角を拠点とした三島君の反撃も厳しかったが守りの銀を見捨てての猛攻で井原君の飛車が成り込み、中央上部からの分厚い攻めで三島君の玉頭に殺到する。一瞬私も決まったかと思ったが、懸命の防戦で三島君の王様は右辺に脱出。それでも井原君が良さそうに見えたが・・・

ここで思わぬ幕切れが待っていた。攻撃を継続するか一時大駒を引き上げるか迷った末に時間が切れてしまい井原君の負けとなってしまった。力を出し切るに至らぬまま好局を時間切れで落とした井原君の心中は如何ばかりか?ともあれ三島君は2連覇に王手をかけた。

こうして決勝戦は三島VS月岡という組み合わせとなった。予選2位通過選手同士の決勝戦。実はこれ、一昨年の西田新VS鈴木翼、昨年の三島孝太VS中畑太翔に続いて3年連続のケースである。如何にここ数年の中学生棋士たちの実力が拮抗しているのかを証明する現象と言えるであろう。


一方、小学生高学年の部準決勝のカードは次の通り。中学生の部同様、左側が1位通過選手である

田中良樹VS斉木温彦 中畑和将VS古林正義

1位通過を果たした2人の6年生に、4年生の斉木君と2冠を目指す5年生の古林君がぶつかるという図式であった。それはともかく・・・

余り見る機会が無かったので、自分の推測で語るしかないのだが、この部門の戦い、メンタル面が勝敗を左右した例が随分と多かったのではないだろうか?予選で田中君が古林君に勝てたのも、ノビノビ指せた田中君と硬くなった古林君の差が出たように感じたし、その田中君も斉木戦では硬くなってしまったか?一度さなる杯で勝った下級生を相手に競り負けを喫し決勝進出を断たれた。

逆に古林君は上級生の強豪・和将君が相手であり、予選リーグを結局は連勝していた事もあり、緊張はしていても気持ちは落ち着いていたのか?自信に満ちた指し回しで強敵をクリアした。

決勝戦は古林君と斉木君。1位通過の6年生を倒した5年生と4年生の対決となった。つまり何と、中学男子も小学生高学年も、決勝は予選2位通過同士の対決となった。昨年優勝の井原君も2位通過だった為、この時点で、2年連続で予選2位通過選手の優勝が確定した。ここでも激烈な下剋上が展開されたというわけである。

決勝戦の回想は、また後日。
 

小中学生選手権を振り返って1

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月24日(木)22時19分23秒
編集済
  小学生高学年の部と中学生男子の部は、ほぼ同時に語りたいと思う。
両部門の地区代表選手は次の通り

・小学生高学年の部

中信:田中良樹 大和 巧
南信:中畑和将 竹村恒輝
東信:斉木温彦 倉沢奏志
北信:古林正義 桑原大知

・中学生男子の部

中信:三島孝太 井原千洋
南信:中畑太翔 鈴木麻弘
東信:撹上翔大 沓掛正太郎
北信:竹本健人 月岡晃太郎

いずれも4人一組のリーグ戦を2つ作り、上位2名づつ計4名によるトーナメント戦で決着させるという形式で覇を競う事になった。

中学男子は、開幕戦でいきなり三島VS中畑太翔(以後は太翔君と称す)井原VS月岡というカードが組まれた。前者は昨年の中学決勝の、後者は同じく小学生高学年決勝の、共に豪華な再戦が実現したのである。更に小学生の部では古林VS田中という注目対決が組まれていた。そして激戦の幕開けに相応しい結果が待っていた。

私は大会前に三島君と古林君を本命に推していたが、その2人が揃って敗れ黒星スタートとなったのだ。特に古林君を倒した田中君。ここ1ケ月近くは毎週のように私・丸山と何局か指す事が多く着実に上達しているとは感じていたが、大舞台で力を発揮できるかどうかが気掛かりだった。しかし古林君の顔と実力は良く知っていたようで、初戦で強い選手と当たった事で、負けを恐れず思い切り良く指せたのだろうか?この田中君と中畑和将君(以後は和将君と称す)が1位通過を果たす。

初戦でつまずいた古林君であったが、さなる杯決勝の再戦となった大和君のリベンジを許さず4年生の斉木君と共に2位通過を果たす。塩尻支部期待の大和君、初戦こそ桑原君(さなる杯3位の酒井悠安君を倒して北信予選を突破した)を破るも以後は無念の連敗であった。

その間に中学男子も予選通過者が決まっていく。先ず井原君が月岡君、鈴木君と難敵を連破、太翔君と共に1位通過を果たす。そして三島君と月岡君が予選2位で決勝トーナメントに勝ち進んだ。決勝トーナメント準決勝の組み合わせは次の通りである。

(中学生)井原VS三島 太翔VS月岡
(小学生)田中VS斉木 和将VS古林

左側が予選1位、右側が予選2位の選手である。これを記憶させた上で、その2を見てもらいたいと思う
 

小中学生選手権の戦評1

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月22日(火)21時34分4秒
  ・まず中学生女子は連覇を狙う3年生の松沢さんが1年生2人の挑戦を退けた。高山さんも宮下さんも懸命の食い下がりを見せて緊迫した局面を作ったものの最後まで松沢さんの自信は揺るがなかった。高山さんは角換り戦の後手番対策が、そして宮下さんは効率良く駒を使う(2局とも遊び駒は殆どゼロ)だけに十八番の戦法を決める事が現時点での最大の課題と言えるか?

公式戦終了後、ずっと観戦していた女子高校王者・小川清香さんが松沢さんと早速練習対局。8月の全国大会に向けての特訓と最大の宿敵との手合わせを兼ねての出稽古だったようだ。前日の土曜にも妹の結香さんを伴い塩尻道場にて稽古を積んでいた。その熱心さに頭が下がる。

来年は松沢さんが去り高山さんが主軸となるだろうが、これに宮下さん、更には小川結香さんの参入が予測され激戦となりそうだ。中信勢は小川さんの1学年下に高橋杏さんがいて順当に行けば再来年に登場となる。女子の戦いもまた年月を重ねるにつれて人が増え、盛んになる予感大である。

松沢さんは2度目の全国大会挑戦となる。実力は充分なので優勝を目標にして頑張ってほしい。また来週から始まる小中学生団体戦でも長野県3連覇&全国制覇を目指して欲しい。



小学生低学年の部は滝沢君の2連覇で終わったが決勝戦は、これからという時に相手に痛恨のミスが出て短手数で終わってしまったという(結末は不明)負けた方は勿論だが勝った方も何とも言えない心境だったであろう。しかしこれで戦いが終わったわけではない。低学年の時点でのランクなど、長い将来を考えれば多少の有利不利はあるものの大した問題ではない。あくまで通過点に過ぎず、本当の競争は、ここからが始まりである。今後もライバル達と切磋琢磨を重ねて成長する事を期待したいと思う。

残りの2部門については、また後ほど。
 

小中学生選手権の結果

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月21日(月)21時55分36秒
  ・小学生低学年の部

優勝:滝沢峻平 2位:樋口瑛太 3位:青木祥二郎、柳沢水詞

※滝沢君が2連覇達成


・小学生高学年の部

優勝:古林正義 2位:斉木温彦 3位:田中良樹、中畑和将

※古林君が初優勝。5年生にして2冠達成。4年生の斉木君が準優勝


・中学生男子の部

優勝:三島孝太 2位:月岡晃太郎 3位:井原千洋、中畑太翔

※三島君が2連覇達成(3年連続3位以上)


・中学生女子の部:松沢咲さんが2連覇達成
 

小中学生選手権最終速報

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月20日(日)15時18分3秒
  中学生男子準決勝

☆三島VS井原★  ☆月岡VS中畑★
 

小中学生選手権続報

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月20日(日)14時27分5秒
  中学生男子準決勝の組み合わせ(左側が予選1位通過選手)

井原VS三島  中畑VS月岡
 

小中学生選手権の途中経過2

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月20日(日)14時04分6秒
  小学生高学年準決勝の結果

☆古林VS中畑★  ☆斉木VS田中★
 

小中学生選手権の途中経過

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月20日(日)13時01分36秒
  ・小学生低学年
準決勝(左側が予選1位通過)
☆樋口VS青木★  ☆滝沢VS柳沢★
(高橋君が欠場)

・小学生高学年準決勝の組み合わせ(左側が予選1位通過)
中畑VS古林  田中VS斉木
 

小中学生選手権予選リーグの組み合わせ

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月20日(日)10時19分47秒
  ・小学生低学年
1組  柳沢、近藤、堀米、樋口
2組  滝沢、新井、青木、高橋

・小学生高学年
1組  中畑、桑原、大和、斉木
2組  古林、田中、竹村、倉沢

・中学生男子
1組  三島、中畑、撹上、竹本
2組  井原、月岡、鈴木、沓掛
 

藤井聡太・七段昇段せり

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月18日(金)21時15分34秒
  その強さ、筆舌に尽くしがたし  

学生大会の展望(小中学生選手権3)

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月17日(木)21時35分50秒
  ・中学生男子の部

中信:三島孝太 井原千洋
南信:中畑太翔 鈴木麻弘
東信:撹上翔大 沓掛正太郎
北信:竹本健人 月岡晃太郎


本命:三島 対抗:井原 注意:中畑 伏兵:月岡

結構小学生の頃から有名な強豪が揃ったという感がある。だがその中でも連覇を目指す三島君の優位は動かしようがない。アマ棋王戦で新井浩実・倉沢周作の2氏を破り準優勝を飾った事が証明するように、この所の実力アップぶりには目を見張るモノがある。厳しさ・辛さ・手厚さが半端ない。課題はメンタル面。決勝戦・決定戦と名の付く戦いでの勝率が低いので、最後までモチベーションを保ち切れるか否かがポイントであろう。

対抗馬の選出は難しいが研修会で腕を磨く昨年の小学生2冠王・井原君を推す。危険を顧みずに勝ちに踏み込む姿勢に加え終盤も粘り強い。その勝負度胸で土屋朝陽、鈴木翼、三島孝太の3君といった飛び切りの学生強豪を連破した威勢の良さは脅威であり、今年の支部対抗戦でも山中達也氏も粉砕した。冒険が過ぎて暴走してしまわないかが気掛かりで、東信勢あたりに足元を掬われる心配があるが、決勝戦に出ればメンタル面の強さに伴う積極性で対戦相手をキリキリ舞いにするだろう。

要注意とした前年準Vの中畑君。先手番を握れば三島君、井原君タイプの相手には存分に力を発揮しそう。対振り飛車にも、それなりの自信を持つ。積極的にリードを奪うように心掛けて指せば優勝は当然射程内だ。実戦量の差で名を挙げなかったとはいえ、鈴木君の実力は中畑君に引けを取らないと思う。持ち前の機動力で優勝争いを盛り上げて欲しい所である。

月岡君も井原君同様、研修会で腕を磨く期待の1年生だ。結構高段者を倒しているし積極性もある。ジックリ腰を落として熟考する習慣が付けば間違いなく今大会の台風の目になるであろう。ダークホースは撹上君と見る。数年前に見た時は、定跡から離れた、つまり中盤以降に本領を発揮するタイプのように思えたが実際は?一度は津田隆汰君を倒した事もあるだけに侮れない存在になりそうだ。

撹上君と同じ東信勢の沓掛君も実力的には撹上君と遜色ないような気がするし竹本君も良く聞く名前のような気がする。一筋縄ではいかない事だけは間違いない筈。自信を持って指せるかどうかであろう。


決戦まであと3日。参加選手諸君の健闘を祈る。
 

学生大会の展望(小中学生選手権2)

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月16日(水)22時40分39秒
編集済
  ・小学生高学年の部

中信:田中良樹 大和 巧
南信:中畑和将 竹村恒輝
東信:斉木温彦 倉沢奏志
北信:古林正義 桑原大知

本命:古林 対抗:中畑 注意:大和 伏兵:田中

さなる杯に続いて2冠王を目指す古林君が間違いなく本命であろう。棋王戦では予選を4戦全勝で通過してベスト8進出、関東アマでも結果的に優勝者を負かすなど小学5年生とは思えない強さを発揮している。早見えで容易に崩れないスタイルは小学生大会では相当の強みである。勝負所での鋭さ・破壊力の高さが、どのくらいなのか?それも見てみたい所だ

対抗は中畑君か?さなる杯では前年2位、今年は3位と安定した実績を持つ。先月の棋望会でも高校生の有名強豪を倒しているだけに今度こそ優勝を掴み取りたい所。攻撃力が強化されれば打倒・古林の1番手になりそうだ。

大和君は昨秋の県選手権・小中学生の部と、さなる杯共に準優勝と、これまた実績は充分。その、さなる杯では田中君、中畑君を倒しての決勝進出だっただけに本番に強いタイプと言える。これという得意戦法が身につけば本当に怖い存在になる。田中君は、さなる杯に続いての予選1位通過とあって中信地区最強と言っても差支え無いと思う。大舞台での経験値が不足している分、今回は伏兵としたが本来は対抗にしても可笑しくない実力者だ。

気になるのは桑原君。さなる杯ベスト4・酒井悠安君に代わっての登場だが、彼との対決が、あったのかどうか?しかしながら結構小学生大会で活躍しているので台風の目になりそうな気がする。また東信勢も侮れない。倉沢君は旧・真田町に近い所から松本市の小学生大会に良く顔を出し、また斉木君も軽井沢佐久支部の練習会の常連という事で共に熱心な姿勢を見せているだけに、スタミナでは誰にも引けを取らない筈、後は読みを入れる姿勢であろう。また竹村君も前向きに元気よく指すよう心掛ければ上位進出は決して夢ではないであろう。
 

学生大会の展望(小中学生選手権1)

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月16日(水)21時59分36秒
  高校選手権の熱が冷めやらぬ内に今度の日曜には、同じ松本市にて小中学生の熱き戦いが火蓋を切る。

今日からは、その大会の4大激戦区の行方を占ってみたいと思います。

・中学生女子の部

南信:松沢 咲 高山日那
北信:宮下華佳

間違いなく連覇を目指す松沢さんが本命であろう。昨年に上級生強豪、小川清香、西田誉の2選手を連破して優勝して以来、ますます力をつけており、優勝候補筆頭である事に揺るぎはない。ただ2年後輩の高山さんも、3月の初段戦でも準優勝して実績を積み上げており松沢さんを厳しく追い上げているだけに予断は許されない。宮下さんの実力については未知数だが、伊那東部勢相手に一つ冷や汗をかかせる活躍を期待したい。


・小学生低学年の部

中信:樋口瑛太 高橋真平
南信:堀米真爾 青木祥二郎
東信:新井翔真 近藤 環
北信:滝沢峻平 柳沢水詞

本命:滝沢 対抗:青木 注意:樋口 伏兵:柳沢

前年優勝の滝沢君が本命か?3月の棋王戦でも最後は高山日那さんに敗れたとはいえ初段戦準決勝まで勝ち残り着々と力を付けている事を証明した。対抗と注意の選出には迷ったが前年3位に食い込んだ高遠北のホープ・青木君を敢えて上に置いた。ただ樋口君も攻めに圧力が増してきただけに勢いつけたら、そう簡単に食い止める事が出来ないだけの馬力を持っているだけに侮れない存在だ。

伏兵選びも迷ったが長野支部の小学生大会で11勝1敗の好成績を納めた柳沢君を推す。好調を維持すれば滝沢君と北信同士の決勝対決の実現も不可能ではない。ただ高橋君の存在も気になる。小2とはいえキャリアは3年。園児の時には、このクラスの県4強の選手を倒す程の力を持っていた。序盤から積極的に動くスタイルが吉と出るか凶と出るかであろう。堀米君、新井君、近藤君については未知数だが熱心に練習を重ねている筈なので、優勝を目標に元気良く指してもらいたいと思う。
 

各種大会の結果

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月15日(火)21時58分29秒
  その前に棋望会ですが今月は5月27日に開催致します。
強い者を目指して今回も切磋琢磨致しましょう!

・関東アマ名人戦予選(2回目)の結果

優勝:山中達也(6勝1敗)2位:平林幸生(5勝2敗)3位:三島孝太(4勝2敗)

山中氏が初戦で柏原哲也氏に敗れただけで、その後は破竹の快進撃。最後は三島君との決戦を制して1回目の覇者、角谷嶺平に続いて山梨の本大会への出場権を掴み取った。


・高校選手権(男子個人B級)の結果

優勝:佐藤駿(野沢北)2位:三石悠介(飯田風越)3位:浅川和之(松商学園)
4位:滝沢佑斗(松本県ケ丘)5位:小林大起(長野南)6位:佐原智輝(松本県ケ丘)

参加77名中、3年生が2名のみと秋の新人戦よりも新人戦らしい空気に包まれて熱戦が展開され、佐藤君が優勝を飾った。佐藤君は1年生という事で菊池友恒君と共に、これからの野沢北を盛り立てる期待のホープとなりそうだ。松本県ケ丘も2年生と1年生が上位に入り、中信地区の新しい盟主となる下地が整ったと言えよう。


そして来週は小中学生選手権の県大会。全国大会を目指す各地区の代表を4部門に分けて紹介致します

・小学生低学年の部

中信:樋口瑛太 高橋真平
南信:堀米真爾 青木祥二郎
東信:新井翔真 近藤 環
北信:滝沢峻平 柳沢水詞

・小学生高学年の部

中信:田中良樹 大和 巧
南信:中畑和将 竹村恒輝
東信:斉木温彦 倉沢奏志
北信:古林正義 桑原大知

・中学生男子の部

中信:三島孝太 井原千洋
南信:中畑太翔 鈴木麻弘
東信:撹上翔大 沓掛正太郎
北信:竹本健人 月岡晃太郎

・中学生女子の部

南信:松沢 咲 高山日那
北信:宮下華佳

※代表枠4名ながら中信、東信から参加者が無かった為、南信予選に参加した2名が、そのまま地区代表となる
 

高校選手権の結果(男子部門)

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月14日(月)23時10分28秒
編集済
  【男子団体戦】松本深志が7年振りに王座奪回、伊那北は6連覇ならず

優勝:松本深志(土屋朝陽、小林誠至、水橋峻良)
2位:上田A(渡辺大生、水出敦也、丸山渉)
3位:松本県ケ丘A(斉藤慶太郎、中村泰地、石塚奏多)

※松本深志が全国大会出場。土屋君の全国大会出場は高校通算5回目

リーグ5回戦で行われた同部門は、松本深志が熊谷慧、中村惠佑の2君等の活躍でパーフェクト優勝を飾って以来7年振りの頂点に立った(この年は311手に渡って激闘を展開した中村祐貴VS山本一輝の高校竜王戦決勝戦があった年であった)中信勢の優勝は中原大介君を擁した大町(現・大町岳陽)以来6年振り。2度の全国8強の土屋朝陽君の存在が絶大で後半は上田、伊那北、松本第一の順に手強い難敵を力強く連破していった。

伊那北は後半に連敗して失速。弓田潤君のチームが熊谷慧君のチームを倒して始まり鈴木麻修君の代まで伸ばした伊那北の大記録は土屋朝陽君のチームによって、ついに途絶える事となった。


【男子個人戦】鈴木翼君が連覇達成。3年生が奮闘し北信勢が躍進

優勝:鈴木翼(長野工)
2位:松本泰河(屋代)
3位:黒岩雄大(長野高専)
4位:荻原拓也(諏訪清陵)

※鈴木君が高校通算3度目、荻原君は2年振りの全国出場。松本君と黒岩君は初の全国大会出場。

鈴木君が2連覇達成。予選4試合の後に行われた決勝トーナメント、1日目の津田隆汰君(木曽青峰)には苦戦を強いられるも千日手指し直しの末に激勝。準決勝では難解な終盤を読み切って荻原君を振り切ると最後は松本君の居飛車穴熊を石田流で攻略した。鈴木君は今年に入って支部対抗戦、アマ棋王戦に続き3度目の優勝を飾った。

惜しくも準優勝に終わった松本君であったが代表決定戦となった準々決勝で浅品寛人君(長野高専)相手に気負いから非勢を招くも苦心の手作りが功を奏して逆転勝ち。準決勝では黒岩君を破り、高専勢を連破する形で決勝進出。自身にとって生涯初の全国大会出場を決めた。屋代からの代表は6年振りかと思う。黒岩君も堂々たる指し回しで高専から5年振りの代表となり、そしてこれが最後の高校大会となる荻原君は西田新君(コードアカデミー)相手に乱戦から猛攻を浴びるも辛抱が実って逆転勝ち。2年振りの全国切符を掴んだ。尚、3位決定戦は混戦の末、黒岩君が辛くも荻原君に逆転勝ちを納めた。
 

高校選手権の結果(女子部門)

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月14日(月)21時23分2秒
編集済
  【女子団体戦】松本第一が2連覇達成

優勝:松本第一A(丑山美咲、山後郁美、松井未来)
2位:伊那北A(小林ことり、斎藤桂、滝沢桜子)
3位:丸子修学館(大久保美鈴、坂口沙耶佳、小泉涼香)

※松本第一が2年連続2度目の優勝

松本第一の前年優勝トリオが5チームによるトーナメント戦を制して2連覇を達成した。Bチームの2年生トリオ(柏原花織、加藤愛理、平林槙子)も、初戦敗退とはいえ伊那北Aと互角に渡り合い来年に向けて大きな自信を掴んだ。丸子修学館は総力を挙げての奮闘で3位を確保。伊那北も4人の1年生が懸命の食い下がりを見せて将来に大きな可能性を示した。


【女子個人戦】平成初の1年生による優勝決定戦で初の1年生チャンピョン誕生。松本深志からも初代表。

優勝:小川清香(松本深志)
2位:小林ことり(伊那北)
3位:柏原花織(松本第一)
4位:西田誉(長野西)

※上記4選手が全国大会出場。小林さんは2年連続。それ以外は初出場。

スイス式の後、2~4位の順位決定戦という形式で行われた同部門は、小川さんが1年生ながら初優勝。表題の通り初物付くしの優勝であった。高校大会デビュー戦で、いきなり優勝候補の小林さんと激突。これを制すると破竹の快進撃。最後の全勝対決でライバルの西田さんを破り頂点に立った。中信勢の優勝は7年振り。

小林さんは初戦を落とし、以後は1敗も許されない状況ながらプレッシャーを跳ね除けて最終的には2位に浮上。名門校の灯を死守した。柏原さんも未来の松本第一を支える次期エース候補の力を見せつけて3位に食い込んだ。中信勢の複数代表輩出も平成初である。最後に失速した西田さんであったが勝負度胸の強さを見せつけ順当に代表の座を勝ち取った。松本第一&長野西からの代表誕生が初ならば、北信の高校からの代表誕生も平成に入って初めての朗報と思われる。
 

高校選手権、最初で最後の速報

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月12日(土)19時19分48秒
  ・男子個人A級決勝トーナメント・ベスト16の結果

☆鈴木翼(長野工)VS津田隆汰(木曽青峰)★
☆山崎隆太(上田)VS溝上紘史(飯田)★
☆西田新(コードアカデミー)VS高橋智哉(稲荷山養護)★
☆荻原拓也(諏訪清陵)VS宮下星河アートス(飯田)★
☆黒岩雄大(長野高専)VS北原廉也(伊那北)★
☆矢島勇希(長野)VS竹村空(上田)★
☆松本泰河(屋代)VS中島光人(上田)★
☆浅品寛人(長野高専)VS清水竣央(諏訪清陵)★

・準々決勝(代表決定戦)の組み合わせ
山崎VS鈴木  荻原VS西田  黒岩VS矢島  松本VS浅品

・女子個人戦
2回戦まで充分。小川清香(松本深志)西田誉(長野西)西沢佑美果(松本県ヶ丘)等数名が連勝中。

・女子団体戦
(決勝戦)松本第一AVS伊那北A
 

高校選手権出場者・各部門の内訳

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月12日(土)09時03分31秒
  その前に一言。当分の間「管理人にメール」をクリックして私のパソコンに送信しても読まずに(食べずに?)捨て去りますので御了承下さい。

さて高校選手権、各部門の参加予定選手の人数を把握致しましたので、只今より御知らせ致します。

男子個人A=81名
男子個人B=77名
男子団体戦=17チーム(土屋朝陽君が出場)
女子個人戦=25名(実質22名)
女子団体戦=5チーム
 

学生大会の展望(高校選手権3)

 投稿者:MSG総統  投稿日:2018年 5月10日(木)22時14分8秒
  ・男子個人(代表4名)

最後に最大人数による最大の激戦区を占いたいと思う。

本命:土屋朝陽(松本深志)対抗:鈴木翼(長野工)注意:西田新(コードアカデミー)
伏兵:津田隆汰(木曽青峰)ダークホース:黒岩雄大(長野高専)

何やら女子団体以外は中信の選手ばかり本命に挙げて地元ビイキにも程があるような気がするが、全国ベスト8に2度勝ち上がり、長野県高校3冠王に王手をかけている土屋君を鼻差ながら本命に推す。

土屋君は、それまでの美濃四間一本のスタイルから脱却して三間飛車や穴熊を使い分けるようになり、まあこれが吉と出るか凶と出るかは分からないが、ここ1番での勝負度胸の強さは健在で、3月の支部対抗戦でも、それで5戦全勝をマークした。緊張が高まる場面で本領を発揮する迫力は、今回も並み居る強豪達を飲み込んでしまいそうだ。

対抗に留めたとはいえ限り無く本命に近いのが連覇を目指す鈴木君だ。今年に入って見事に長野県棋王を奪取。更に支部対抗戦では長野支部を東日本8強に押し上げる原動力となった。スキのない陣形作りで好機を的確に捉えて着実に優位を拡大するスタイルに揺るぎが無ければ優勝は射程内だ。だだ学生大会の空気が苦手なのか高校竜王戦も東北信予選で苦戦した。勝ちに行く姿勢を貫けば早期に克服するであろう。

西田君も上記の2人に引けをとらない実力者で、しかもトーナメント戦形式での勝負強さは県内の学生の中でもナンバーワンかもしれない。課題はリーグ戦での戦い方。しっかり勝ち切って決勝トーナメントに弾みをつけたい。木曽の剛腕・津田君は勢いがついたら手が付けられない馬力の持ち主だけに接戦になった時に如何に粘り強い指し方が出来るかであろう。闘志を前面に出す彼等が優勝争い、代表争いを過激にヒートアップさせそうだ。

台風の目は高専勢。黒岩君は今年に入って活躍が目覚ましい。支部対抗戦では三島孝太君を破り中高支部を準優勝に導き、高校竜王戦でも快進撃を見せて東北信代表となった。その黒岩君を高校新人戦で破り3位を決めた浅品寛人君も高専の主力だ。効率良く駒を捌いて相手の急所を鋭く突くのが黒岩君なら、安定感を武器に堅実な将棋に心掛けているのが浅品君というのが私の印象。2人とも2度準決勝に勝ち上がった実績を持つだけに、団体戦を蹴って個人戦で全国アベック出場を目指すと私は見ているのだが・・・

今年の個人戦は、個人戦でありながら団体戦を戦っているような錯覚に陥るかもしれない。それを象徴するのが、前述の高専勢、そして諏訪清陵の精鋭集団だ。特に荻原拓也君は説明無用の優勝候補であり手堅いスタイルに加えて攻撃の鋭さが増せば2年振りの優勝が見えてくる。清陵が個人戦を主戦場とするならば旧・永明中の下原良樹君や清水峡央君、更に2年生ホープの釜田陽光君の参加が考えられ、激戦に拍車がかかる。

忘れてはならないのが北信勢。まず松本泰河君(屋代)が好調だ。昨年夏のプレ高校大会、そして先月の高校竜王戦東北信予選、共に優勝を飾っている(特に後者は全勝優勝)冷静に構えて落ち着いて指すよう心掛ければ本人の想像以上に実力が引き出され好結果を積み重ねるハズである。もう1人・高橋智哉君(稲荷山養護)も高い機動力を持っているだけに破壊力の底上げがあれば優勝争いを引っ張る存在になりそうだ。

気になるのが松本県ケ丘。前年準Vの斉藤慶太郎君、塩尻西部のホープ・佐原智輝君。そして塩尻支部会員の望月佑成君。男子団体の項で、この3人が組めば面白いと書いたが私の予想では3人とも個人戦出場かな?と見ている。まあどちらに出るにせよ高専・清陵と並んで侮れない勢力となるであろう。

これにて展望を語るのを終わりにしたいと思う。決戦は明後日。地元での全国大会を目指して、果たしてどんな展開が待ち受けているであろうか注目したいと思う。

蛇足ながら、ふと2年前を思い出した。あの時は主だった選手達の殆どが団体戦をスルーした為、個人戦の参加人数が例年にない急増ぶりを見せて関係者を驚かせた。まさか今回も、その再現が有り得るであろうか?
 

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